決着雑談

 2024年4月26日、早朝4時半頃、あの白い明るい星は、最初に見上げたときは少し西側にあるかなと思いましたが、旧暦の3月18日でもあり月が低くて大きいので、目を奪われている隙に、やはり、真上に来ていました。ごくわずかに北にあるように感じるのは、意味付けようと思えばできるのでしょうが、ここではよしておきましょう。

 科学者がよく言う「宇宙空間で速い乗り物に乗れば未来に行けるが、戻って来ることは出来ないので、未来を教えることはできない」は、「あの世はあるが、この世ではあの世を認識することはできない」と言うのに、よく似ていると思われませんか。