これ一つで、空間・全ての物理的力・全ての物理的事象の仕組み、を説明することができます。つまり、天の者はそれくらい優秀だということです。
にもかかわらず、天の者の分身である人間界は悲惨であふれています。これは、人間を見極めることで、人間を分身として持つ天界の秩序・平和が保たれるという仕組みが必然と、言ってしまえば、天の下位の者の分身の人間が地球で幅を利かせる時代をもたらしてしまっているからです。仕組みからして、その時代は必然である訳ですが、これも節目を迎え、天と人間の関係を大前提とした時代に変わっていくことが求められているのは、センサッが明らかになったことが示しています。
人間が望まなくても、人間の見極めのウェイトが、悪の見極めから善の見極めへと移っていく時代であることを知らねばならないのです。
それは、天界が、天界の真の平等を求めていることの現れであると言えます。天は正真正銘の神の世界になることを望んでいます。この望みに応えることができるかが、各人間の将来・未来そのものであるということです。
クサイでしょう。人間は変われる。人間は、天の部品ではなく、心を持っている天の者と同じく、心を正しくして生きることができるのです。
センサッ scensort は、私が名付けましたが、もっと良い名称があれば換えるのにやぶさかではありません。
