このような話に対するあなたの気持ちがあなたの将来・未来を示唆しています

 AIが人間に言及することなく、サイバー空間とは何であるかを説明しようとしている、が「正統派科学」にも当てはまる訳です。正統派が、空間そのものが何であるかを説明できないのは明白です。

 3DプリンターやCGを人間は何年で達成したでしょうか。「138億年」という発想は、誰かを見くびった発想だと思われませんか。宇宙・太陽・地球・人間・「宇宙人」等の精密さは、知能レベルの高さを表しているのです。

 「46億年の公転」「水星の近日点移動」、人工衛星でさえ制御されないと公転し続けられないのに、惑星の公転は奇妙過ぎませんか。なぜ惑星は太陽に衝突しないのでしょうか。すなわち、惑星の公転も人工衛星のように制御されているのです。

 観測機器が、全方向=4πステラジアンの観測について可能であるとしても、例えば、Xの2乗  x Yの2乗 x Zの2乗=(10m)の2乗の球(が観測可能範囲であるとすれば)の方程式と接する直線・曲線が観測の限界になります。つまり、その球にぶつかって来る光・電磁波(以下、光、と略)しか観測されません。ただ、光は放射しますから、光がどこまでも直進するならば、どんなに小さな観測球にも光はぶつかって来ると言えそうです。ところが、光は、他の天体の重力に曲げられるし、反射・回折・干渉も起きるのです。また、人間でさえ光を増幅させたりしています。

 光が放射するということは、同心球(球状の同心円)がどこまでも広がっていくのをイメージして下さい、つまり、光は距離が大きくなる程どんどん・弱くなる・密度が小さくなるのです。にもかかわらず、発表されている「何十億光年」もの遠い天体の画像は「何十光年」のものとそんなに変わらないと思われませんか。

 2024年、動いている星が完全に静止した、ということは、人間は観せられているものを観ている、と決着したのです。