人工衛星に積まれた"時計"は、
地球からの距離が大きくなるほど
重力の影響が均衡していくので、
地上より速く進みます。
相対性理論はこれを、地上の方が
"時間"が遅く進むと信じているわけです。
同じ飛行機に乗っている人の一人の"時計"が1日10分進んでしまう場合、その人の"時間"は他の人より速く進んでいるでしょうか。
時計の進み方は相対性理論の根拠になり得ないのは明白です。
上に述べた、重力が均衡してくることを「科学」は説明できていません。
重力が何であるか、空間が何であるか、を相対性理論等は説明できていないからです。
「時空の歪み」とは、「重力って何? 空間って何?」のことです。
「GPSは相対性理論に基づいている」という宣伝をしている方に注目してください。
あの作家のように、賞欲しさの態度を取ったりしていませんか。