ドゥテルテ前大統領はどうして大統領になれたのでしょうか。ドゥテルテ氏は中国系であることが比国民にどれくらい周知されていたでしょう。マレー人は様々な混血であるとしても、他国のナショナリズムを抱いている人に警戒しない人はいないでしょう。ナショナリズムのごまかしは、少なくとも詐欺であり、脱税にも匹敵する反倫理的行為です。いずれにせよ、
犯罪組織に対する氏の姿勢が大統領への道を切り開いたことは間違いないでしょう。すると、
中国がアヘン戦争で学んだことに着目せざるを得ません。そして、それを支配のために利用しているのかについても。
反日帰化人の暗躍が中国系ドゥテルテ氏の経歴と重なって見えるのは偶然ではない、
志賀島「金印」の時代等から、
支配欲に支配された御仁が居ることに警戒しているのを「陰謀論者」と呼ぶような時代は、
大植民地時代も引きずっている下位の天の者の分身の時代、できるだけ早く終わるべきの。
米国民主党が選挙を有利にするために移民を動員していることについて、「分断」という表現はごまかしであると米国人は感じていることでしょう。
統一教会と手を組めるような安倍氏がトランプ氏と気が合ったという逸話は示唆的です。
トランプ氏と馬が合うような反日帰化人は与野党・官僚・財界人にいくらでもいるでしょう。
戦後は、ナチスはなに人か分からないような、ナチズムが日本を支配していて、また、国家総動員法をやるわけにはいかないので、
「緊急事態条項」等はワイマール憲法下のドイツを目指していると受け止められるのも当然です。