宇宙・人間の存在理由

人間=宇宙が存在している理由が解明されたことを中心に真理について述べていきます

天に認められた者の言葉

 私は十数年前の自公政権のときからずっと、政府の経済政策等を批判し新聞に投稿してきました。また、無税金・民間従事者以外皆公務員は二十年来の考えです。

 

 大量の公債(国債と地方債)があると、

1.金利を上げられない、公債の利払いが増大するから

2.円安傾向、輸出で金儲けしている人たちは円安を好都合とする場合もあるようですが、円=日本の対外的価値が低くなることは間違いありません。

3.外国がらみのコストが高くなるので、スタグフレーション(低金利下の物価高=金利を超えるインフレ率)が常態化してしまいます。これは少なくとも、日本はジリ貧であると言えます。物価が上がれば、そのぶん実質的に消費税が増税されたことにもなります。

 

 以上のことが良くないことであると断言できるのは、能力の低い人が高い地位に就いていたり、稼ぐ力が低い企業等や存在意義が怪しい地位を温存するために(大概は天下り先がらみです)行われていることが明白だからです。はっきり言って、公債を発行している時点で、間違っていることを行なっていることが証明されているのです。日本のためになることならば正々堂々と税を徴収できるわけです。戦争は税で行われなかったことを忘れないで下さい(国債社会保障保険料・供出等で行われました)、日本のための戦争ではなかったということです。

 大量の公債は現在と将来・未来の日本を縛っています。日本人が家庭を愛することと同じである愛国心がある人にはできないこと、だから、"反日日本政府"と呼ぶのです。

 公債を発行せずに、まず一年、完全に税収だけで賄ったと想像してみて下さい。そのとき、あなたは現在の日本に納得できますか。誰と何に納得できて、誰と何に納得できるないでしょうか。そのとき、各人が何者であるか、さらにはっきりするでしょう。つまり、「はっきりするのを避けたい」が現状の日本であるとも言えるわけです。大量の国債は、はっきりさせるのが都合が悪い人の気持ちが表れているのです。そして、それは反日だからこそできることなのです。

 ここは日本なので反日と言っていますが、どこの国でも当てはまる見方であると言えます。それは天が見極めている事態の中核であるからです。果地球・天獄に持ち越すことを覚悟しなければいけません。